一般財団法人さっぽろ水道サービス協会採用サイト

水道の『安心・安定』を支える

水道は、飲み水や炊事、洗濯、水洗トイレなどの
日常生活で使われています。
蛇口から、きれいで安全な水が出る。
そんな“あたりまえの日常”がこれからも続くように
私たちさっぽろ水道サービス協会は
水道施設を守り、人々の暮らしを支えています。

MESSAGE

代表からのメッセージ

「あたりまえの日常。」を守る力となりたい。

「水」は、人が安心して暮らしていくため、一日たりとも欠かすことができず、人の営みがある限り、その必要性は未来永劫続きます。このことは、私たちの担う仕事が、市民生活を直接支え、社会貢献に直結するものであることを意味するとともに、将来にわたって最も安定したビジネスの一つであることも示しています。
ところが、人口減少社会の到来が水事業にも影響を与えています。北海道も人口減少が進み、道内の水道事業体は、職員の減少、施設の老朽化、技術の喪失など多くの課題に直面しています。
当協会は、札幌市が出資、設立した財団であり、長年、水道局とともに水道を守り、様々な技術やノウハウを蓄積してきたことから、札幌市をはじめ道内の水道事業体の求めに応じ、その技術を還元し、支援していく立場にあります。
この社会的使命を果たすため、当協会の職員一人ひとりが進取の気性をもって仕事に取り組み、新しい技術を習得しながら、安心・安全な水の供給を効率的に行うことを追求していく必要があります。
私は、当協会のさらなる発展が、道内の水道事業を支える力となると信じています。
当協会の職員は、市民一人ひとりが「札幌の水はおいしい。」という感想を抱きつつ「水」を飲みほしている様をイメージし、プライドを持って、毎日、懸命に仕事に取り組んでいます。
皆さんも、私たちと一緒に、「あたりまえの日常。」を守る、そんな仕事に挑戦してみませんか。
一般財団法人さっぽろ水道サービス協会
理事長　川原眞人